yuta watanabe
12歳まで近所の床屋で、もみあげを『テクノカット』にされていた。13歳で、洒落っ気づいて、皆『ラルフローレン』のカーディガンの所、人と同じなのは嫌だ!と、『PARCO』で『INED』のカーディガンをGET。『BEAMS』のオレンジの袋に『いしだ壱成』の髪型の切り抜きを入れて、『バーバリー』の偽物マフラーを巻いて人生初美容室へ。そこで、運命的な美容師との出会い、すっかり美容師の虜に。カット終了後『仕上がりどうかな?』と聞かれ、『美容師になりたいです。ここで働かせて下さい』と即答。美容師さんを困らせる。13歳〜16歳まで月1回しつこくカットしにいき、毎回『働かせて下さい』と頼み込み、16歳6ヶ月で、夕方から&土日での美容室のアルバイトをゲットする。先輩にコーヒーのお使いを頼まれ、ブラックを買って帰った所、『俺は甘いのしか飲まない!』と、缶コーヒーをぶちまけられ、社会の厳しさを知る。3年間アルバイトとして、お店をキレイにする事に専念し『クリーンボーイ』という謎の称号を得る。その後、正社員として働きながら、美容通信科に通い美容師免許を取得。気付けば、もう立派な(!?)美容師。店長。2015,スタイル全国紙掲載。2015.2016.ミルボンコンテストDAデザイナーズ賞受賞。2016,独立。代表。1年後法人化。アディクシー講師活動。トレンドヴィジョンエリアファイナル出場。北海道コンテストモデル部門準グランプリ&フォト部門ダブル受賞。100人展ヘアモード賞ノミネート。2017、トレンドヴィジョンエリアファイナル出場。北海道コンテストクリエイティブフォト部門 グランプリ&髪書房賞ダブル受賞。サロンフォト部門審査員特別賞。ミルボンコンテスト東京DA、北海道美容師初のノミネート。その後コスメメーカーを設立。オリジナル商品を開発。全国サロン、ディーラーが取扱開始。3人組のPunkRockBand DAKSのドラム。そんな美容師渡辺ユータの個人HP。